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ヒカルの碁
歴史
ヒカ碁に関しては、歴史を知るなら「碁ジャス☆キ○ラクターズガイド」を呼んで下さいまし、としか言いようがありません(笑)。
だって立派なWJ公認の歴史書があるというのに、私ごときが語ることはできませんので。
そういうわけで、ヒカルとアキラの愛の歴史を知りたい方は、「碁ジャス☆キ○ラクターズガイド」を参照して下さい。
原作でまさかお互いにプロポーズをしあうとは、夢にも思わなかったんですが(妄想し過ぎ)。
キャラの基本設定に関してもそうですね。実に細かく書かいて下さってます(笑)。
ただ、「佐為編」から「北斗杯編」へとキャラは成長し続けてますので、恐らく若手は皆背が伸びていると思われます。
私の感覚では、ヒカルやアキラなど、皆さん10〜15センチずつぐらいは伸びてそうな気がしますが…。
基本的な身長差とか設定は「碁ジャス☆キ○ラクターズガイド」と同じみたいですから、余り関係なさそうですね(笑)。
「碁ジャス☆キ○ラクターズガイド」を持っていない方は…買って下さい(笑)。かなりオススメです。
別に私は編集部の回し者じゃありませんよ?本当です!(力説) イラスト集「彩」も必見ですよ〜!(←やはり回し者か)
私的妄想(キャラ)
進藤ヒカル

明るく元気で可愛く綺麗、天然で鈍感かつ傍若無人、無神経な彼に、周囲は常に振り回されっぱなし(それは私も同じです)。
我侭で自分勝手なところもあるけれど、根はとても優しくて素直なところが、また最高!(萌え〜!←某ヒカルファンの絶叫)
囲碁の才能では佐為をも凌ぐに違いない(と私は信じて疑っておりません)。でも勉強は苦手(そこが可愛い〜)。
黒髪に金髪メッシュ(地毛?)が虎のよう(私のお気に入り)。イメージカラーは黄色。
碁盤の前に座って碁石を持つと、目つきも鋭くなって格好よくなるところがまたいい!男の子だね〜!
背はそんなに高くないところが「受」?彼が上目づかいに見上げたりするともう…心臓鷲づかみ(笑)。
元気で可愛いく、格好よく、美しさに加えて綺麗さまでも手に入れてしまった、最強の主人公と申せましょう。
ラーメンが大好物の割には身体つきは細いのが羨ましい。基本的に好き嫌いとかはそんなになさそう。
15巻以降では危うい儚さを持つようになって、綺麗に美しく輝いていき、新章ではシンパを増やすカリスマへと成長(笑)。
韓国だろうが中国だろうが、彼の魅力の前では誰もが興味をひかれ、思わず注目せずにはいられない。これぞ主人公!
塔矢アキラ

生涯の伴侶もといライバル(進藤ヒカル)に出会ったことにより、運命が大きく変わったおかっぱ天才囲碁少年。
外面はよくて、棋院関係者(編集部や事務)やファンの間ではかなりうけが良いとみた。碁会所にもシンパが大勢いる。
囲碁が強い相手は覚えるが、弱い相手は覚えないイイ性格の持ち主。番外編の話はとても良い例である(笑)。
ヒカルに関しては常に強引に出て、しかもしつこい。原作からしてしょっぱなから追い掛け回してるし(笑)。
時によっては「受」くさいような顔をしても、実際のところは完璧なまでに「攻」!(私自身はリバ不可です)
新章に入って益々「攻」としてパワーアップしていることは疑いようもありますまい。まるで鬼の首をとったかのよう(笑)。
碁盤の前に座って碁石を持っても顔つきは鋭くなるが、ヒカルの名が出ただけでも豹変する(「攻」の条件反射?)。
背はそこそこ高い(私としては、ヒカルより約10センチほど高いと嬉しい)。イメージカラーは黒。
眉目秀麗な美少年。きっと頭もいいに違いない(世間からずれてそうだけど)。
話の設定
地上の星&塔矢アキラ日記
夏の風景写真〜雪の華
この時点では、とにかくアキラはヒカルが大好きで、ヒカルに心を奪われているが、自分の気持ちを認められずにいる。その為か、日記になると本音が出てはじけがちで、おかしな言動が増殖中(笑)。ヒカルもアキラのことは好きなようだがまだ自覚はない。
アキラが目覚めた趣味の写真は、ヒカル限定になりつつある時点でストーカー要素有?(笑)
夏祭り〜勝利を呼ぶ者
時間軸としては、夏の風景写真から二年後。
囲碁の実力において、囲碁界の龍虎として呼ばれるほど認められ、二人が一緒に居るのは当り前な状態になっている。
その上、いつのまにやらすっかり棋院公認の傍迷惑コンビ(カップル)に成長。痴話喧嘩に巻き込まれたら地獄を見る、最強ラブコメバカップル。 たった一晩のうちに一線までも越えてしまう突っ走りっぷりはお見事(誰かこいつらを止めろ!)。
ヒカルは一部の人々に女王様として崇められ、ヒカルの傍に居るアキラ王子は僻まれている(笑)。
アキラはへたれ気味な王子様でも、手だけは早かった模様。反面ヒカルは任侠系女王様になりつつあるような…(汗)。

囲碁戦隊棋士レンジャー
日本囲碁界でも公認(笑)。アキラとヒカルはしっかりばっちり出来上がって、お互いのことしか見てない最凶バカップル。
周囲は常にあてられてげんなりしている(でも文句は面と向かって言えない)。
ヒカル絶対主義で夢中のアキラは、敵の出現もものともせず、周りに被害を与えながら「攻」街道をまっしぐらである。
ヒカルはとにかく鈍いの一語に尽きる鈍感さで、アキラの想いは時折スルーしてしまう傾向にある。
伊角と和谷も実は公認で、この二組のバカップルと一緒の部隊で周囲の者は大変に迷惑な思いをしている。
因みに制服は男版宝塚のようなキラキラした派手な、燕尾服にマント(服とマントの色はそれぞれのカラーになっている)。
棋士レンジャーの面々全員(総司令・司令・秘密結社総統を除く)、今後の人生設計の見直し考えさせられ中。
他にも韓国支部と中国支部もあるらしい(なんてはた迷惑な)

秘密結社IAS
謎に包まれた(?)秘密結社。分かっているのは総統が平安衣装コスの物凄く強い碁打ちであることだけ(笑)。
世界征服が目的と掲げているが、「頑張って碁怪人を倒すんですよ」と敵にエールを送る自称悪の組織。
本当は、お遊び感覚で楽しみながら、有望な囲碁棋士(特にヒカル)の成長を促し神の一手に近づけたいだけらしい。
だったらこんな馬鹿みたいなことしなくてもいいじゃんか!とは総統とは旧知の仲であるという某棋士の台詞だ。